樹間から見える頂上。
ここからまだ結構歩くのだが、
雪のために断念。
見晴らしのいいところまで少し戻ってランチ。
降りる途中でも、ところどころで局地的に雨が降っているのが見えた。
X-E3 XC15-45
4時半前には一番下のパーキングに戻ってきた。
今回はクルマ2台で行ったのだけど、
ここで一応解散ということにして帰路につく。
途中、前後に車が全く走っていない直線のHwyで、
大きな黒クマが道路の前をのっそりと横切っていった。
家に着いたのは8時頃。
息子が夕食を作ってくれた。
美味しくいただきました。感謝。
その後、即、就寝。Zzzzz
今回は、行く前までは雨の予報だったけども、
自分たちが行くところは、
まるでモーゼの十戒のように雨がさ~っと上がるという奇跡的な空模様。
自称晴れ女が数人いたので、そのパワーか?
もしくは自分も「小林正観」さん並になってきたか・・・。(笑)
10年以上前になるけどわざわざバンクーバーまで講話を聞きに行ったなぁ。
どんな雨降りのときでも観光地に着くと、雨が上がって青空が見えたり、
山の上の雲が切れて頂上が見えたりするという。
そして移動を始めると又雨が降り出すのだそう。
「絶対晴れてくれ」と望むのではなく、
「雨でもいいけど、晴れてくれるとうれしいなあ」と言う執着のない気持ちでいると、
自然界も反応してくれるんだという。
何でも執着を手放すことが大切なのだ。
完
こんな見晴らしのいい所で、ランチなんて夢のようです!!!
小林正観さんが出てきましたね。カナダまで行ったのですね。
モーゼの十戒ではないですがほんとにあのような軌跡は置きますよね。昔伊勢神宮とその近くの猿田彦神社へ行ったときに夜中に出て4時間余り土砂降りの中を行きました。
先に猿田彦神社へお参りしたのですが、ずぶぬれになるなぁと思いながら車のドアを開けると一瞬で、雨がやみその後の伊勢神宮の広い中も雨は上がったままでした。
執着も年と共に少なくなり最後には体も置いていくんですものね。
残りの時間を楽しみましょう。
お疲れ様でした。
やはり小林正観さんご存知でしたか。
今まで何回もそういう雨の状況を体験していますが、
小林正観さんの話を聞いてからは納得しています。
偶然にしては、あまりにも毎回なもので。
偶然は神なり・・という言葉がありますね。
偶然は偶然ではなく必然かなと思っています。
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