今朝はマイナス8℃。
少し朝霧が出ていたので、
カメラを持ってパシャリに出る。
朝日に光る、クリフの側面部分。

EOS RP RF24-105 STM
川で何枚か撮った後、
クルマで丘の上に上がっていく。
しかし、24-105で撮っていると、
もう少し望遠側が欲しいという気持ちになる。
広角を買う前にRF24-240かな。
いや、それにしても、
こんなにフルサイズとAPS-Cの解像力が違うとは思わなかった。
富士フィルムはフルサイズ並みとか言うことを聞いたりもするが、
全然違うじゃん・・・。
恐らくだけど、Jpeg撮って出しだと、
それほど違いがわからないのかな?
レタッチ耐性の違いは目からウロコ・・・。
自分は4Kモニターを使ってるから余計に違いがわかるのかも。
日中の光が潤沢にあるときは、それほどの違いはないのかもしれないけど。
どちらにしても風景写真にはフルサイズがいいわ。
山に行く時にも泊まりで朝夕の写真を撮るときは、
EOS RPを持っていくことになりそうで怖い。(汗)
久しぶりに
石川新一郎氏の動画。
今朝はマイナス16℃。
明日から少しづつ気温が緩んでくる予報だけど、
明日もまだ寒そうなので、
今週のバックカントリースキーは、
休日である月曜日に行くことにした。
若い頃、寒い中、ロッキーのバックカントリースキーに行ったとき、
足の親指が凍傷になってからは、
「寒いときは家にいるように」という医者からの宣告を受けている。(汗)
木立の影が印象的だった水曜日の凍っている川。

EOS RP RF24-105 STM
去年のクリスマスにネットで見たら、
激安だったキャノンEOS RPとキットレンズのRF24-105 STM。
思わず買ってしまったのだが、
また最近、西田航さんが”
奇跡のカメラEOS RP”という動画を上げていた。
自分も思うのだが、このカメラはフルサイズとしては確かに安すぎ。(笑)
自分が買ったときはキットレンズ付きで日本円換算で11万3千円!
”小型と軽さは正義”を昔から言っていた自分にとっては、
コレ以上のフルサイズはない。
キットレンズもそこそこ解像度がいい。
α7Cもいいと思ったけど値段が高杉晋作。
もし将来的に24-55mmくらいのパンケーキズームが出てくれたら言うことなしだ。
ハイキングにも持っていける。
キャノンさん、お願いします。
クリスマス・イブにAmazonでポチったカメラが昨日届いた。
クリスマス・プレゼントとお年玉が一緒に来た感じ!
キャノンEOS RP。

RF24-105mm F4-7.1 IS STM レンズキット。


X-E3 XC15-45
前からフルサイズのカメラは興味があったのだが、
でかくなるのが嫌で購入を見送っていた。
α7の初代が出たときはムムッと思ったものだが、
色々とレビューを見ていくと、マウントのベコベコ感だったり、
標準ズームレンズがイマイチだったりということで見送っていた。
α7ⅡとFE24-70mm F4 ZAを中古で買おうかと思ったこともあったけど、
Ⅱ型になるとボディ内手ブレ補正が入ったせいかでかく重くなった。
最近出るフルサイズのカメラとレンズはでかいのばかり。
というわけで、しばらくはフルサイズ熱が冷めていたのだが、
やはり、明け方、夕方の光量の少ないときに大きいセンサーが欲しい。
M3/4からAPS-Cに買えたのもそのためだった。
去年、α7C とFE28-60mmが発表され、
自分の欲しいのはこれかも!と思ったものだが、
値段を見てガックリ。
高すぎる。
そして少し前にも気になっていたEOS RPをネットで見ていたら、
24-105mm STMが付いて、
中古よりも安い値段で出ているではないか。
しかも金利なしの5回払いのオプション付き。
このレンズをネットで調べると、
西田航さんがの動画があった。
キットレンズだけど写りがそこそこで、
しかもこのズーム範囲ではかなり小型軽量。
ソニーやニコンから最近出た小型の標準ズームよりは重さはあるけど、
こちらのほうが105mmまであるので使いかってはいい。
重さは妥協できる範囲かと。
(そのうち24-70mmあたりのもっと小さいレンズが出ることを期待して)
Rawで撮る場合は歪曲修正が必須とのことだが、
自分はどっちみちライトルームを使ってるから、
レンズプロファイルが入っているのでモウマンタイ。
というわけでお買い上げとなった次第である。
気になるお値段は、
日本円に換算してなんと11万3千円(1399C$)!!
ズームレンズキットですよ!
今日見たら換算13万7千円(1699C$)まで上がっていた。
クリスマス・イブの決断は正しかったのだ!
使うのが楽しみぢゃ。ククク。
今冬、最初の霧氷。

X-E3 XF18-55
久しぶりにXF18-55を使ってみた。
今一度、XC15-45との違いを見てみたかったから。
だがしかし、自分にはやはり違いがあまり感じられない。
一つ言えることは、
三脚を使って撮る時、
XC15-45は手ブレ補正を切っておかないと、
逆にシャッターブレを感知し、
手ブレ補正が効いてブレ写真になってしまうことがあるみたいだ。
XF 18-55 ではそういうことは殆どなかったと思う。
というか記憶にない。
XC15-45の重量が軽いからだろうか?
重さの違いのほうが大きいので、
やはりXC15-45でいこう。
2年ほど前から思っていたのだが、
RX100 M6が気になっていた。
ポケットサイズのカメラで200mmの望遠付きは魅力。
農道ロードバイクに乗っているときに良く熊を見かけるのだが、
いかんせん、無印のRX100では100mmまで。
遠くの熊も小さい黒い点でしか映らない。
そしてもう一つ。
山岳界のアカデミー賞と言われるピオレドール賞を、
2度も受賞した平出和也氏が、
山に行って撮るときのカメラが
これだったということもある。
未踏の7000m以上の山に行って写真を撮るのに、
体にたすきがけをしてカメラを掛けていただけで、
バッグにも入れずに、
すぐに撮れるようにしていたという。
しかも金具に付けてぶら下げていたとか。
意外とタフそうなところも嬉しい。
値段的に同じ1インチ・コンデジで、
250mmまでの望遠付きのLumix TX1も考えていたのだけど、
望遠域の解像力がイマイチということで断念。
というわけで、今回奮発してRX100 M6を購入。
B&Hで
オープンボックスのセールが、
クリーニングキットも付いて、
中古で買うより安かったのも決め手になった。
昨日届いたので、
昨日の昼間と今朝、試し撮りに。
換算200mm。

上のギースは24mmまで引くと右側中央の小ささになる。



ここからは今朝撮ったもの。
24mmのここから・・・。

ここまで寄れる。
200mm。







RX100 M6
いずれも編集はLightroomで。
やはり可動式の背面液晶は使える。
それからファインダーも十分。
これから山に、MTBに、
そして日常のスナップにと活躍してくれるだろう。
ただし、望遠と可動式背面液晶との
トレードオフなのか、
重さがRX100の248gから306gへと58g重くなった。
意外とこれがポケットカメラとしては差が大きい。
すぐに売る予定だったけど、
無印RX100もしばらく持っておこうかな。
平出和也氏撮影のビデオ。
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