ザ・ロックウォール #6

Floe Lakeからパーキング。
行程10Kmで710m下る。


5日目の朝、ここFloe Lakeでの朝焼けを期待していたので、
薄暗いうちから起きる。
今回一番の期待の場所。
色々と準備をしていると、薄っすらと空が色づいてきた。

急いで三脚とカメラを持って湖畔へ。
すでに数人のフォトグラファーが三脚をセットして待機中。

バックパッキングに来て、
こんなにフォトグラファーがいるのは初めて。
こんなにと言っても4~5人だけど・・・。(汗)
いつもは自分だけ。
それだけここが有名になってきたんだろう。

色が濃くなってきたので数枚パシャる。


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X-E3 XC15-45





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X-E3 Samyang 12mm


この後、岩肌が赤くなった写真も数枚撮ったのだが、
それはまた次回。


朝食を食べ、テントを撤収して出発したのが9時半過ぎ。


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草紅葉が綺麗なトレイルをどんどん下っていく。


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RX100 M6



そして2時前くらいにパーキング到着。


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友人のスマホより



全行程55Km、4泊5日のザ・ロックウォール・トレイル完踏!
やった!
初日と最終日は移動日みたいなものだったが、
中3日間は素晴らしい景色の中を歩くことができた。
会いたくもなかったが、熊にも会った。

雨も時折パラついたけど、
行動中はそれほどひどくもならなかった。

何よりも山火事の煙がどこかへ行ってくれたし、
不安定な天候のおかげで、良い光を撮る事ができて、
フォトグラファー的にも大満足。

こんな素晴らしい機会をくれた友人N氏に大感謝である。
どうも、ありがとうございます。












[ 2020/10/02 07:08 ] Back packing | TB(0) | CM(2)

ザ・ロックウォール #5


峠の頂上で休んでいると、
しばらくしてかみさんと息子が登ってくるのが見えた。


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X-E3 XC15-45


ここでしばらくランチ休憩してから反対側に下っていく。


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RX100 M6



途中でいい景色があったときは、
綺麗な写真を撮るために太陽の光待ちをしながらパシャリ、
ゆっくりと降りていく。

H女史とY女史は重いザックを背負ったまま、
写真には写っていないが、左手の小高い丘のピークまで行ってきたそうだ。
まさに超人ハルク。


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山を登って降りてきた、
超人二人組に途中で追い越された。(汗)


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ようやくFloe Lakeのキャンプ場についてテントを張ってから、
湖に来てみた。

ここはよく写真の投稿サイトでも見かける。
近年フォトグラファーから人気で、
アウトドア・フォフォトグラフィーの講習会まである始末。
余計にキャンプ場の予約が取れない。


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夕食の後、雨がポツポツ来ていたが、
雲の感じが”ムム”という何かを感じさせたので、
三脚を持って湖畔に行って少し待つと、
薄っすらと夕焼けになった。


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X-E3 XC15-45



この日は今回のバックパッキングの最後の夜。

重い荷物を運ぶことから開放されるので嬉しいような、
この浮世離れした景色から離れるのが寂しいような、
そんな気分を味わいながら眠りについた。





続く






[ 2020/10/01 06:11 ] Back packing | TB(0) | CM(0)

ザ・ロックウォール #4


4日目、Numa creek キャンプ場からFloe Lake キャンプ場まで。
行程10Km。
810mの峠を登ってからキャンプ場まで315m下る。




キャンプ場から歩きだしてはじめの頃は、草紅葉が綺麗。


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標高が上がってくるとラーチ(落葉松)の黄葉が陽に黄金に光っている。


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ここはラーチ(落葉松)の密集度がハンパない。


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峠を登っていくと森林限界を越えた。


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峠の頂上に来ると、反対側の今日のキャンプ場があるFloe Lakeが見えた。

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X-E3 XC15-45



ここで先発隊のH女史隊に合流し、
しばし休憩し、かみさんと息子を待つ。

H女史隊は少ししたら出発して行った。

今回は昼間は別行動なので、
かみさんが歩くのが遅くてもみんなに迷惑をかけないで済むので気が楽。





続く







[ 2020/09/30 10:20 ] Back packing | TB(0) | CM(2)

ザ・ロックウォール #3


Tumbling creekからNuma creekキャンプ場。
行程8Km。

3日目の朝は 山が赤く染まった。

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朝食を食べて歩き出したのは10時過ぎ。


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前日はエネルギー切れで、
後半、体に力が入らなかったので、
この日のランチは、
朝にお湯で作った尾西のアルファ米にふりかけをかけて食べる。
やはり体を使うときは炭水化物を摂らないと。


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今回一番のお気に入りの写真。
陽の光が部分的に当たる印象的な感じだった。


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上の写真の急な下りを降りたあと、
トレイルは右側の緑の茂みの中に入って行ったのだけど、
低灌木に覆われて見通しのきかない嫌な感じ。

暫く行くと5~6m先の、
右に回り込んだトレールの茂みから黒いものが出てきて止まった。

熊だ!

一瞬お互いに立ち止まり、目を見つめ合う。
左手をベアスプレーに手をかけたあたりで、
熊のほうが山側の茂みに入っていった。

そのとき、後ろを見ると、
ようやくかみさんが追いついてきたところだった。
その後から息子もやってきた。

ベアベルを鳴らしながら、
熊が十分に逃げるか、隠れるかできる時間を与えてから、
3人でかたまって、速やかにその場所を歩き過ぎた。

自分は家の近くでも、
自転車に乗っているときに黒熊にはよく出会うので、
それほど怖くはなかったが、
かみさんと息子はかなり怖かったらしい。

このあたりはグリズリーがかなり多いところなのだが、
グリズリーじゃなくてよかった。



キャンプ場に着いたのはそれから40分くらい経った4時ころ。
テントを貼って、夕食を食べた後、
ほんのりと空がピンクに染まった。

やはり夜は時々ではあったが、ポツポツと雨が落ちてきた。


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X-E3 XC15-45


翌日は最後の夜だ。
重いザックを背負って標高800mの峠を登らないと行けない。
気合を入れていかないと。




続く







[ 2020/09/28 07:14 ] Back packing | TB(0) | CM(0)

ザ・ロックウォール #2


Helmet fallからTumbling creekキャンプ場。 
行程12Km。


2日目の朝、雨は上がり青空が見えていた。
アメリカから流れてきていた山火事の煙もどこかへ行ったようだ。


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X-E3 XC15-45


朝食を食べ、テントを畳んで出発の準備。

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今回のバックパッキングは毎日10Km前後移動する。
しかも結構標高差がある峠を3つやり過ごさないといけない。
この日は475mの峠を登ったあと、次のキャンプ場まで350m降りていく。

出発は9時40分。

Helmet fallの横を通り、急登を上がっていく。

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上の方まで来ると、ラーチ(落葉松)のキレイな黄葉。


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峠を登って行くと開けた場所に出たので、
ここで家族を待つことにした。

後から登ってきた若者たちが追い越していく。


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ここで30分ほども待っただろうか。
ようやく、かみさんと息子が来たので、
再び歩き出す。


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太陽が顔を出すと、
陽差しに光ってラーチが黄金に輝く。


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そしてさらに登っていく。


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X-E3 XC15-45


この後、キャンプ場まで急な坂を降りていく。

4時過ぎにキャンプ場着。

この日もキャンプ場についた頃から雨が降り出した。

テントを張って、持ってきた粉末オレンジユースを水に溶かし、
ウォッカを入れた即席なんちゃってスクリュードライバーをグビグビと飲む。


今回は4泊と長いのでビールとワインは断念した。
一日、一杯のスクリュー・ドライバーとあとはウィスキーのお湯割りで我慢する。

食事もフリーズドライフードでお湯を入れるだけ。
15分から20分待てば出来上がり。

長い距離を重い荷物を背負って歩いてきた後は、
食事の準備に手間を掛けたくない。

味はそこそこ。
お腹は膨れるし、栄養も十分。



雨よけに持ってきたタープを張っておく。
女史隊の荷物置き場にもなる。

彼女たちは4人用のテントに4人寝ているのと、
前室が殆どないので、荷物の置き場所がないのだ。

うちのテントは冬山でも使えるテントで前室が結構大きいので、
前室に3人分のザックが置ける。


そしてまたも雨音を聞きながら寝た。




続く









[ 2020/09/27 09:27 ] Back packing | TB(0) | CM(2)