空への思い




以前、若いときに居候していた蔵王のペンションのオーナーが、
パラグライダーのインストラクターをしている。

20年ほど前に結婚して訪れたときに、一度簡単なレクチャーのあと、
きみならいいだろうということで、スキー場で飛ばせてもらったことがある。
簡単にやり方を聞いただけだったので、いったん浮いてしまったあとは、
そんなことは頭から消えてしまった。
覚えていたのは両手に握ったグリップを引けば方向が変わるということぐらいだった。
着地の際は両方の手のグリップを同時に引くと、ふわりと着地できるからねといわれていたが、
頭の中は始めて飛んだうれしさと驚きで一杯だった。
うれしくて興奮のあまり、思わず奇声を発していたと思う。

ところが降りるときになり、だんだん地面が近づいてきたとき、
結構なスピードがあるので、どうしようと思い、とっさに考えたのは、
このスピードに近い動きで足を走るように動かしていたら、
普通に地面を走っているように着地できるに違いない。
飛行機だってそんなモンだろうと。

で、足を空中で走らせた。
空回りである。
地面が近づいてきていよいよ着地というときに、
足の回転が追いつかなかった。
当然、転倒である。
幸いにもそれほどのスピードも出てなかったようで、大事には至らなかった。
でもそれ以来、もう一度ちゃんと飛びたいなあと思っている。




今住んでいる町、Lumbyはカナダでもパラグライダー・ハンググライダーではメッカらしく、
よく空をフワリフワリと飛んでいる。
そのうちにレッスンを受けて、また、空を飛びたいものだ。


[ 2008/06/19 00:46 ] Category: None | TB(0) | CM(0)

Cascade pond

バンフでの日曜日、父の日でかみさんが行っている日本人教会で、
BBQ礼拝があり、それに参加してきた。
いつもの場所、Cascade pondのピクニックエリアである。
ここはバンフの町から車で5分くらいのところにあり、
景色もよく、素晴らしいところである。






おいしいBBQをたっぷり食べ、みんなの手作りのデザートも沢山食べ、
おなか一杯で帰路についた。
BBQの写真は、例によって食べるのに忙しく、ないのである。
[ 2008/06/18 01:18 ] Category: None | TB(0) | CM(0)

Jhonson Lake

バンフでハイキングに行った後の夕方、釣りにも行ってきた。
以前、住んでいたときに楽しかった思い出がある、Jhonson Lakeである。
Mt.Randleを南にのぞむ。


東にはCscade mountain.




カヌーが静かに水面を滑っていった。


まあ、釣果のほうはさっぱりだったが、こういう景色を眺めながらの釣りは、
以前すんでいるときは日常だったけど、離れてみると改めて素晴らしいなと思う。
バンフは夏以外の季節は寒いし、冬が長いんだけど、夏は最高。
でもここに住んでいる人たちは、夏が仕事の忙しい季節なので、
思いっきり、その夏を満喫できない人が多いのがかわいそう。
[ 2008/06/17 03:10 ] Category: None | TB(0) | CM(0)

Ha ling peak

週末にバンフに行ってきた。
今回はハイキング(登山か?)をするつもりで、どの山にしようかと思案していたが、
結構、山の上に雪があるので、キャンモアの近場のHa ling peakに行くことにした。
真ん中のポチっとしたピークがそれ。


裏側の途中まで車で行けるので、お手軽なコースである。
以前、キャンモアにすんでいたときは自分の散歩コースであった。
上りだしはこんな感じ。


ピーク直下の肩の辺りからのキャンモアを見下ろす。


ピークはめちゃ寒。


誰かが、ピークの石にこんな絵を描いていた。



ロッキーのお手軽登山コースだけあって、人が物凄かった。
最近はMonasheeとか Valhallaの山に行ってるので、ロッキーの人出に圧倒されてしまった。
人のいない静かな山が好きだなあ。


[ 2008/06/16 12:53 ] Category: None | TB(0) | CM(0)

Lumby Day

今週末は我が町、Lumbyのお祭りである。
一番のイベントは、この人口5千人くらいの小さな町に、移動仮設遊園地が来ることであろう。


カナダの田舎町では、遊園地がある都市まで遠いところがほとんどである。
そのため、このような移動遊園地が各地を回って、田舎の子供たちに
夢と希望を与えていくのである。


自分は今週末はバンフに行くので、今回もお祭りをエンジョイすることはできないが、
地元の子供たちは、いまから胸をわくわくさせていることだろう。
[ 2008/06/14 01:11 ] Category: None | TB(0) | CM(0)

癒しの散策道

いつも歩くKalamarka Lake Park (略してKal park)の散策道。
今日も息子を学校に送って行った後、歩いてきた。
いろんなコースが選べて、そのときの気分と歩きたい時間によってチョイス可能。

今日は湖畔まで足を延ばしてきた。
湖畔までせまった林の中からは、いろいろな鳥の鳴き声が聞こえてくる。
小鳥の鳴き声にはゆらぎのリズムがあって、人を癒してくれるのだそうだ。
久しぶりにきれいに晴れた青空と小鳥の歌声、きれいな湖の水。
まさに癒しである。


すると、啄木鳥のココココンという音が聞こえてきた。
結構近くからである。
聞こえてくる木のそばに、静かに近寄って行った。
いたいた。小さなかわいい啄木鳥である。


名前はわからないが、近くによっても逃げない。



しばらくして帰路に着いた。

少し行ったところで。

・・・・見てしまったのでございます。
その瞬間、私の全身は鳥肌たち、毛という毛は逆立ち、呼吸は止まり、目はカッと見開き、
いわゆる固まってしまった状態になってしまったのでございます。

それは全長2mほどにもなろうかという蛇でございました。
私は以前にも何度かブログに書きましたが、この世でナニが一番嫌いかと問われたら、
間髪いれずに「蛇」と答えることができるのございます。

お釈迦様やキリスト様は、すべてを愛しなさいといわれます。
しかし、私にはいくらがんばっても蛇を愛すなどということは、
到底無理な話で、今この記事を書いてる最中も、思い出して鳥肌が立っているくらいでございます。

固まった時間は一瞬で在ったと思われますが、とても長く感じたことも事実でございました。

次の瞬間、どうしようかという思いが頭をよぎりました。
この狭いトレールの真ん中で、お休み中の蛇のそばを通ることなんて、
絶対考えられません。
しかし、引き返し迂回して駐車場に戻るとなると、
1時間以上、回り道をしなければなりません。

その結果どうしたかといいますと、つま先で土を蹴って、
蛇にどけてくれよ信号を送ったのでございます。
体中をアドレナリンが駆け巡り、
汗が吹き出て、目が血走っていたと思うのでございます。

そのうち、やっと、どけてくれよ信号を察知した蛇は、
トレール横ににょろにょろとどけて行ってくれたので、
その横をマッハ1.3くらいのスピードで走りぬけ、
なんとか無事に生還いたしました。
おかげで、小鳥たちに癒された心は台無しになってしまったのでございます。

蛇の写真は恐怖に固まっていたためございません。
[ 2008/06/13 03:35 ] Category: None | TB(0) | CM(0)

野生のサボテン

このオカナガンのあたりはカナダでは珍しく、デザート気候である。
夏は雨が少ない。そして暑い。
当然、山にも木が少なく、ほとんどが禿山状態である。

5月、6月は結構雨が降って、山も青々としているが、
7月になると雨が降らなくなるので、山も茶色に変わっていく。
そんな気候なので、この辺にはサボテンが野生で生えている。
知人はMTBで走っていたら、サボテンのとげでタイヤのチューブが穴だらけになった。
彼は家までMTBを降りて押して帰ったのだった。

こんなのが沢山自生している。





こんな気候のせいで、おいしい果実が沢山みのるである。
そして、おいしい葡萄もなるので、おいしいワインも沢山できる。
ワイナリーは丘の上に在って、おいしいレストランも併設されているところが多い。
いい景色を見ながら、おいしい料理を食べ、おいしいワインを飲むというのは、
幸せを感じるひと時。
[ 2008/06/11 01:40 ] Category: None | TB(0) | CM(0)

スプリンクラー

カナダのスプリンクラーは巨大である。
しかも、農場に備え付けで、車輪付き。
片方を支点として、えらい大きい円を描きながら、水をまき続けるのである。
もちろん備え付けなので、冬もそこに鎮座したまま。
虹を作りながら水をまくスプリンクラーが夏の風物詩の一つかな。


もうすぐ出番が来るのを待っている。
[ 2008/06/09 07:26 ] Category: None | TB(0) | CM(0)

BRねっと湖

今回はBRねっと湖で初釣り。
以前にも偵察には来た事があるけど、釣りをするのは今回が初めて。

今朝、起きたらどしゃ降りの雨。
昼過ぎまでのんびりとだらだら過ごす。
が、最近は体調の回復とともに、何かしたいなという気持ちになってくる。
昼過ぎから雨が上がったので、合羽を持って釣りに行ったというわけ。

比較的小さなBRねっと湖。


ドライで小型が沢山釣れた。
自分の頭の中では釣りに関して言えば、4匹を越えるとすべて「沢山」という単位になる。
それ以上は覚えきれない。



フィッシャーマンの敵、ルーン。



こんな道を通って湖に。


雨上がりだったので、道はグチョグチョでトラックが泥で塗装されてしまった。
家に帰って水洗いしていて気がついたけど、
トラックも4年たつと結構、錆が出てきてるもんだな。
[ 2008/06/08 11:33 ] Category: None | TB(0) | CM(0)

Hay roll

この辺では良く見かける光景だが、
干草をトラクターで丸く固めるところを写真に取ることができた。
見てると意外と面白くて、ついず~っと眺めていてしまう。
暇だからか?


Hay Rollをトラクターが産み落とす瞬間。



いつもMTBに乗っていて面白そうだなあと思うけど、
実際に仕事でやるとそんな悠長なことは言ってられないのかもしれないけどね。

先日は上半身ビキニでトラクターを運転していた女性がいた。
やはり、つい止まってじ~っと眺めていた。
もちろん仕事っぷりをである。
が、あまりにすばらしい光景に写真を撮るのを忘れてしまった。
失敗。
[ 2008/06/07 00:55 ] Category: None | TB(0) | CM(0)