こちらのスーパーの中には、最近ではアジア食品売り場のあるところができてきた。
今日も台湾製の大福が売っていたので、買ってきてみたけど、 わけのわからない日本語が書いてある。
製品化する前に、誰かにチェックしてもらうとかしないのかね~?
味は、もし日本で食べるんなら、次は買わない味だけど、 カナダで食べるんなら、及第点。 また買おうと思っている。 一箱、一口サイズが6個入りで200円以下くらいの値段。
聖火ランナーを見に行った後、天気が良かったので散歩へ行った。
めっきり春らしくなった。今年は雪もないし、暖かいので余計に春らしさが増してきた。 トレールを歩いてたら、耳元でかわいらしい小鳥の声。 横を見るとこんなかわいい鳥が枝に止まってさえずっていた。 ぜんぜん逃げない。名前はわからないけど、かわいいなあ。 こんなときに鳴き声や、見ただけで鳥の名前がわかると面白いんだろうなあ。 バードウォッチングも面白そうだけど、 自分はじっと見てるより、自分が動いてるほうが好きなので無理か。 いつものキャンプ場からの帰り道。 まだ氷に覆われているけど、日差しは春だ。 今日の 日の出 7:36 日没 16:44
26日、午後3時過ぎ、わが町、Enderbyをオリンピック聖火ランナーが通過した。
2時過ぎからセレモニーが開催された。 自分達も、店のランチタイムがちょうど2時で終わりなので、 店から1ブロックのところにあるHWYに見に行ってきた。
こんな旗をもらって、街道でヒューヒューと声援を送りながらパタパタするのだ。 カナダでセレモニーといえばバグパイプ。左のおじさんの頭が目障りだ。\(`o') こら-っ なにやら人が上で踊りながらやってきたトラック。スポンサーの銀行のトラックだ。 小さな町なので、この行事のために閉めてた店も多数あった。
いままで子供の頃から、札幌オリンピック(函館在住) カルガリー・オリンピック(ウィスラー在住)といくつかあったけど、 初めて聖火リレーを目の前で見た。
カナダを横断して走ってきたリレーももうすぐ終盤である。
日曜日は久しぶりに、霧もなくスカッと晴れた。
まだ気温2度と十分寒いけど、春めいてきた日差しに誘われ、 約30Km以上のMTBライディング。 11時半、出発。
いつものコースは冬になってから、猟犬がガウガウとうるさいので、 片道だけ走って、Grindrodからの帰りはHWYで帰った。
赤い農家の納屋が鮮やか。 後半はお腹がぺこぺこで、「腹減った~!」と思いながら家を目指す。 1時20分、帰宅。 相変わらず、足のつま先だけ冷たい。 ブーツカバーを探してるけど、ネットじゃないとゲットできないかな。 家に着いてから、遅いランチを食べてのんびりする予定だったけど、 あまりに天気がいいので、もったいない気がして、 今度はいつものところへ散歩に出かける。
空き地にたまった、雨と雪が解けたものが、 きれいに平らに凍ってスケートリンクになっている。
目ざとい子供達がこれを見逃すはずは無い。 あちこちの凍った水溜りで遊ぶ子供達。 自分も子供の頃、伊達市にあった、おばあちゃんの家に遊びに行ったときに、 隣の凍った田んぼでスケートしたな~。 時々、稲刈りの残りが氷から上に出てて、それにひっかかって転んだりした。
今日の 日の出 7:40 日没 16:39 12月中旬に比べれば、もう50分くらい日没が遅くなってきている。 でも日の出は、15分くらい早まっているだけ。
1990年に初めてテレマークを始めた。 最初はあのテレマーク姿勢をとったら、 いきなり右太ももの裏側がバリッと音がして(音がしたような気がした)、肉離れをおこした。
'94年からはそれまで持っていた、ロシニョールの7Sも売ってしまい、 完全にテレマークのみ。 理由はロッキーの町に引っ越したので、カナダ山岳会に入り、 山スキーにしか行かなくなったからである。 歩くにはテレマークのほうが軽くて、滑るのもチャレンジがあって面白かった。
こんな ロッキーの山スキーは楽しかった。 左から、若き日の自分(今より10年以上前)、アルバート、ウェイン。 みんな、まだ元気に山スキーに行ってるかな。 2001年に今のオカナガン地方のバーノンに引っ越してきてからは、 最初の2~3年はシルバースター・スキー場で滑っていたりしたけど、 一度、山スキーにはまってしまうと、ゲレンデですべるのはどうも面白くない。
それと体調を壊したこともあって、ぜんぜんスキーに行かなくなった。
でも、最近新調してオープンしたレベルストークのスキー場が面白いらしい。 昔、住んでいた、ウィスラーのスキー場みたいな感じかな。
そのうち、行ってみるか。 といっても、いつになるかわからないけど。
む~さんのブログを見てると、ニセコが気持ちよさそうなので、 何気なくネットで検索してると、友人のサイトを発見した。 「NGSA」ニセコ・グローバル・スキー・アカデミーというらしい。 なんか、かっこいいネーミングだな。 彼は昔、ウィスラーやシルバースターでスキーのインストラクターをしていた。 シルバースターにいた頃に、何度か一緒に滑ったことがある。
一度、ワン・ポイント・レッスンみたいにして教えてもらったことがある。 あっという間に自分の滑りにキレがでた。
う~ん、なかなか、すごいヤツだった! レベル3は伊達ではない。 レベル2までは結構多いが、レベル3になると一気に人数が減る。
今、彼はニセコに来る外国人をメインに教えているようだけど、 バックカントリーや、テレマークやジャンルにこだわらず、 なんでも教えられるところがすばらしいと思う。 日本人のあいだにも、少しずつ広まってるらしい。
ネットを見てたら、 なんか、またスキーでもしようかなという気持ちにちょっとだけなってきた。 来年はまた滑ってみようか。
金曜日は一日中、霧の中だった。
午後に散歩に出かけた。 木々には霧が凍り付いて、真っ白になっている。 霧が出てても、気温はマイナスである。
霧が木々に凍り付いて、幻想的な霧氷の誕生というわけだ。 自分は函館で育ったので、春から初夏にかけてよく霧が出た。 その霧の中から聞こえてくる、寂しげな船の霧笛が好きだった。 土曜日も霧の中だった。バーノンに買い物に行ったときにみた霧氷。 霧をすかして、うっすらと射している日差しが、春の予感を感じさせる。 上を見ると青空が透けて見える。
♪は~るよ、来い! は~やく、来い!♪
まだ、バイクに乗れる季節には遠い。 暇なので、ネットでバイクの記事を見たり、ツーリングの動画を見たりしてる。
少し前にノートンが新しくなっているのを発見した。 昔、TX650('73)に乗っている頃は、憧れのバイクだったノートン・コマンド。
すっかり今風になってよみがえったようだ。お姉さんも今風。 クリックすると、お姉さん大きくなります。あ、バイクも・・・。 自分的にはもうちょっとツーリングよりに、ふってあったほうが好きだけど。 古いノートンもいまだに光っている。バイクもお姉さんも時代を感じさせるけど。 ノートン・コマンド 宝くじが当たって、自分の好きな新旧のバイクを集められるとしたら、 必ずコレクションに入る1台。 多分、古いバイクばかり集まると思うけど。
ドカやBMWも好きだけど、新しいのはカッコが受け付けられない。 年取ったのかなあ。 トラのネオクラシックやハーレーは変わらないスタイルがいい。
水曜日に散歩に行ったときは、 日中の気温が5度位まで上がった。
そして前の日まで季節はずれの雨である。 自分の古い家もベースメントに雨が染み込んできた。
でも他のところでは水びたしになってるところもある。
日曜日は朝のうちに久しぶりに雪がうっすらと積もり、白く薄化粧したけど、 午前中にはやんだ。
昼食後、MTBに乗る。久々のバック・エンダビー・ロード。 うっすらと日も差し、気分は春。 でも、金曜日位からはまたマイナス10度の世界だ。
朽ち果てた納屋がそのままにされている。大きな一種の飾りだな。 趣があってよろしい。 暖かいとはいえ、まだ2度。 1時間半もMTBに乗ってるとさすがに体が冷える。 帰ってから風呂に浸かって、暖まる。
その後、「天地人」を続けて3話見る。
今日の 日の出 7:48 日没 16:26
今までは5年以上前に買った椅子でPCの前に座っていた。
この5年間に、豊満なお尻の肉は年とともに消えていった。 そうなるとお尻の骨が椅子に刺さるように痛い。 もともと安物の椅子だったので、クッションもへたってしまってたせいもある。
そんなところに、土曜日に買い物に出かけたときに、 オフィス用品の店で大セールを発見。
$300ドル近い超高級革椅子が、なんとほぼ半額!
こんなときでないと、絶対買えないので、 清水の舞台から飛び降りたつもりで購入。
素晴らしい座り心地。横Gに対する背中のサポートも素晴らしい。 かなりのコーナリングにも耐えられそうだ。 この椅子を購入した後、モールで車の抽選券を売ってたので、 2ドルで購入。
こういう抽選はたまにあるので、見つけるたびに買っている。 でもいまだにあたったことは無い。
新聞にはちゃんと当選者が写真入で出るので、当たっている人はいるのだ。 宝くじより確率は高いんではないか?
フォード・マスタングGT・コンバーチブル。 2月6日にはオレのものだ。 ちなみに古い椅子は、家の前に「Free」と書いて置いてたら、 15分後に見たときにはなくなっていた。 こちらでよくある、リサイクル・システムであるな。
ハイチの地震の被害が深刻だ。
昔と違って情報がすぐに世界中に広まるので、 募金活動も世界的になっていいことだと思う。
阪神大震災のときは、ネットが普及してなかったけど、 カナダでも救援物資の募集などが街角でも行われていた。
| HOME |
次ページ ≫
|