借り物

まだ、モトグッツィのパーツは来ないみたいで、
ディーラーからは連絡がない。

XSがあるので、とりあえずバイクに乗りたいのに乗れない状況ではない。

しかし、先日スポーツスターを買ったKるから、
ダブルジョブで働いているために、バイクに乗る時間がない。
買ってから満足に乗れていないし、高速で息つきを感じたこととかあって、
一度、自分にある程度の時間、乗ってみてもらいたいという話があった。

ちょうどいい機会なので、日曜日にKるのスポーツスターをチェックすることにした。

午前中はキッチンの掃除と、庭の掃除。
それからランチを食べたあと、XSに乗ってKるの家に向かう。

Kるは働いているので、預かっている鍵で家の中からスポーツスターの鍵を取りエンジンを掛ける。

長い間乗ってなかったせいなのか、なかなかエンジンがかからない。
あれ?どうしたんだ?と思い始めた頃、ズドドド~ンと腹に響く低音が響き渡った。

走りだしてすぐに1速での息つきが感じられた。
まだ、エンジンが温まってないからかな?

Kるの話では高速で何回か息つきを感じたというが高速は快調。
今のところ事故車だという感じはまったくない。

このバイクは事故車なのでかなりお買い得な値段だった。
しかも、ディーラー(ハーレーのディーラーではない)が直して政府の検査をパスしている。

損傷部分はフレームやフロント・フォークではなく、
なんとエンジン後部のフレームにマウントする部分の亀裂。
そこをアルミ溶接して直してある。

高速は快音を響かせて快調に走り、
Otter lake roadに入り、プチ・クネクネを走ってみる。


あらら~!
スポーツスターって思っていたよりクネクネが楽しいじゃん!

このポジション、ハンドルが秀逸なのか、
始めてまたがったときは、やっぱりこういうポジションは下半身がきついかなあと思ったのだが、
走りだしたら、気にならないばかりかとても良い感じがしてきた。
そしてこのハンドルがクネクネでも抑えが効くし良い感じ。

適度に鼓動感を味わいながら、意外な楽しさに喜びながらクネクネと走る。

左コーナーでスタンドを擦った。
こちらのクネクネはゆるいので、ステップやスタンドは擦ることは無いだろうと思っていたけど、
さすがにこれは車高が低いから擦るみたいだ。


とりあえず家に持って行き、
軽くチェック。

フロント・フォークの反射板が割れているが、そんなことは気にしないワイルドなKるだ。

このジャッキに乗せたのは、
フロントフォークを大気圧チューニングしてやろうと思ったからなんだけど、
アッパー・ブラケットを締めてるネジがトルクスのでかいやつ。


こんなでかいトルクスのビットはないよ。
というわけで、大気圧チューニングはできなかった。

これに合うトルクスのビットかドライバーを買ってきたら、
いつでも大気圧チューニングするよ~。
ちなみにこれをやると、フロントフォークの性能が全然違います!
大気圧チューニングはこちら↓を参照。


納車当日が雨だったようで、泥もそのままだったので軽く掃除した。
なんだか、まるで自分のバイクをいじってるみたいだぞ。


こちらの書類ではただ、Harley Davidsonというメーカー名と排気量しか書いてないので、
正確な車種はわからないけど、車高の低さからして、883Lではないかと思う。

このジャッキもほんとはもう少し後ろにセットするとバランスが取れるんだけど、
後ろの方にはジャッキが入らないくらいに低い。
もし、自分だったら、883R、もしくは883のリア・ショックを付けるかな。

ちなみに聞いていたとおり、ノーマルのリア・ショックはダメ。
衝撃を吸収しきれない。
腰にガツンと来る。
オーリンズだと最高なんだろうけど高すぎ。


空気圧もかなり低かったので、前後ともに入れておく。

オイルの量はちょうど真ん中あたりのレベル。
それほど汚れていない。

オイルも交換する予定だが、マニュアルを取り寄せるらしいので、
それが来てからにすることになっている。

そして、クラッチがかなり手前でつながるので、それも調整。


簡単にチェックと掃除を済ませ、
ガス・スタンドでプレミアム・ガソリンを足しておく。

前回、Kるはハイオク仕様がわからずに、レギュラーを入れてしまっている。
息つきの原因はこれじゃないかと思うんだが・・・。

5Lちょい入ったので、約半分はプレミアムになったということだ。
半分なので一つグレードの低いミッドグレードと同じかな?

これでまず、1速での息つきは消えた。


今度はSalmon river roadを走ってから、Kるの家まで返しに行く。

ん?左側はHarley Davidsonというタンクのステッカーがないな。


タイヤの空気圧を足しただけで楽しさ度アップ。
RineHartのマフラーから吐き出される快音に喜びを感じつつ、
80Km/hくらいでクネクネを走る。

さすがに何回も左コーナーでガリガリとスタンドを擦る。
そして、一回だけ右のステップも擦った。
でも楽しい~。

このハンドルだと、まるでオートレーサーになったかのようなコーナーの走り。
足の下に鉄の輪っかでも付けて内足を出しながら走りたくなる。


一度4速で息つきみたいなのが感じられたけど、
それほど問題じゃないんじゃないかな。
おそらく、次回プレミアムを入れたら解消するんじゃないかと思う。


今の時点では全く悪いところは感じられない。
確かに距離も8万Kmと走ってはいるけど、
こちらではちょっと走る人はこれくらいの走行距離になるので、
大した問題ではないだろう。

返しに行く時は100Km弱走っただけだが、お尻が痛くなった。

でも、これはやっぱりお買い得だったかな。


これに乗って最後に思ったことは、
自分のカリフォルニアもノーマルのハンドルバーに戻してみようかなっていうことだ。
なんか、このアップな上体だと足の苦しさが感じないのかも・・・。

それから、
こういうポジションは無理にニー・グリップをしないで、
がに股のままのほうが楽な感じなのかな。
今日は自然にガニ股ポジション。
モトグッツィでも今度がに股で乗ってみるか。


今日の最高気温は21度だったみたいだけど、
家に帰ってきた6時過ぎには16度。
Tシャツに革ジャンだけだとちょっと涼しい。
もうそろそろチャップスもいるかな。







[ 2012/10/01 11:50 ] Category: None | TB(0) | CM(0)