Author:BAN 一撮入魂EOS RPX-E3RX100 M6
今までは自分ひとりでスノーシューイングをしてきた。でも、みんな興味があるらしく行きたいと言う事なので、店のスタッフとともにクリスマス・イブに行ってきた。みんなほとんど初体験。凍った湖の上や、林の中の木の間を抜けてみんなわいわい言いながら歩く。この浮遊感覚がいいんだよね。最初の林間ですぐ後ろをN嬢が歩いていたので、後ろを振り返り、となりの木に肩でショルダー・タックル。そして、いそいでパタパタと数歩前へ。すると、少し間をおいてからN嬢の頭の上に木に積もった雪がどさどさっと落ちてきたので、みんな大笑い。けけっ。大成功!N嬢は「ばかっ。」と言いながらも楽しそうである。長崎出身の彼女はこういう遊びはしたことがないようである。その後はみんな自分のデスマスクのようなものを、雪上に作っていた。はたから見てると、顔を雪に突っ伏して数秒待ち、顔をあげる。まるで、イスラム教徒がアラーの神にひれ伏しているようで、不気味であった。昔、凍傷になったことのある自分はそのようなことせず、みなの痴態をふふふと笑っていた。その後は、H氏宅で忘年会で、飲めや食えやの大宴会となった。幸せであった。
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