おいどんと自己ベスト

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昨日の記事に書いた釣りキチの友人二人だが、
今回、話を進める便宜上、
今もカナダで釣りを謳歌している友人を”おいどん(加)”
もう日本に帰っている友人を”おいどん(日)”とする。


さて、時は遡って2003年の夏。

2001年にロッキーからオカナガン地方に引っ越してきて、
2シーズン目の釣りだった。
(2001年の夏は開店でバタバタしてたので釣りどころではなかった)

この年の春から、ようやくクロノミッドを使った湖でのフライフィッシングというものがわかり始めた自分は、
かなりの頻度で湖の釣りに没頭した。

実際にほぼ毎日曜日に出かけていたか。

そんな夏のある日、おいどん(加)が新しい湖の情報を仕入れてきた。
とてつもなくでかいトラウトが釣れるというのだ。

当然、そこへ行ってみようではないかということになる。

おいどん(加)も釣りに関しては情熱がすごいので、
早起きなんて屁とも思わない。

おそるおそる何時に出かけるか聞いてみたら、あさの6時前くらいでいいでしょうという。
自分的には7時くらいにおきて、朝飯を食って少しまったりしてから出かけるのが好きなんだが、
まあ、いいだろう。

1時間半だったか2時間近く走って着いた湖は、天気も曇りがちで6月の終わりだというのに寒い。

お互いにそれぞれ良しと思ったポイントに漕ぎ出して釣りをする。

あたりもないし、寒いし集中力が切れてきたので、トローリングをしながら湖をうろうろと動き出した。

少ししたらグンと竿を引かれたが、すぐにフッと軽くなった。
何かに引っかかったのなかなどと思いながら、しばらくして針をチェックしたら、
ものの見事にぷっつりと切れて無くなっていた。

その後は昼食をはさんで夕方までやったが音沙汰なし。
おいどん(加)は小さめのトラウトを数匹釣り上げたらしいけど、
ここの本来のサイズではない。

5月がこのあたりの湖の旬らしいので、来年また来て見ようということになった。



日本に帰っていたおいどん(日)も、
カナダの釣りが忘れられず、
ついに意を決して、その2~3週間後にカナダ釣行にやってきた。

この湖の話をしたら、ぜひとも行ってみたいということで、
今度はキャンプをかねて行くことにした。

今回は少し前にフライ・ショップで情報を仕入れ、
湖のどの場所でどういう釣り方がいいのか聞いておいた。

湖に着いて言われた場所で言われたとおりに釣りをしてると、
程なく竿先がグィ~ンと絞り込まれた。
重い!
すごいファイトをするわけではないけど、とにかく重い。

しばらくやり取りをしていたら、おいどん(日)も寄ってきた。
「50cmオーバーじゃないですか?!」
自分は今回釣り始める前に、50cmオーバーを釣るのが今年の目標なんだと話していたのだ。
「どれくらいかわからないけど重いよ」

そうしてやっと釣り上げたのが
23インチ(58.5cm)の虹鱒であった。


会心の笑みとはこういうのを言うんだろうか。
あれから9年たった今でも、この記録は破れていない。

この後は、あまりでかいのを釣ることには興味がなくなってきたような気もする。
でかいのが釣れるにこしたことはないんだけど・・・。

ちなみに、この後は自分が釣ったかどうかは覚えていない。
ただ、なかなか釣れなかったおいどん(日)が午後になってようやく釣れたのを覚えている。

しかも取り込む途中でルーンがやってきて、彼の釣り上げた魚を咥えてしまった。

釣り人の敵、ルーン。



おいどん(日)とルーンの戦いだった。
魚はいい迷惑だっただろう。

結局、おいどん(日)がルーンに勝って、見事魚を手にすることができたのだが、
その魚にはルーンの嘴の痕がしっかりついていた。


その数日後、おいどん(加)とおいどん(日)の初対面釣行もあって、
違う湖に行ったのだが、
そのときも自分は20インチ(50cm)オーバーを10匹くらい釣った。


この2003年の夏は、自分の釣り人生の中でサイコーの夏だった。
楽しい釣りを楽しませてもらった友人達に感謝。



この写真も歴史に埋もれさせてしまうのがもったいなかったので、
ちょうどいい機会だと使わせてもらった。
アラフォーだった9年前の自分も若いな。











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[ 2012/01/23 03:22 ] Category: None | TB(0) | CM(0)

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