山の上では遅くまで雪が残っているので、
そこの部分は雪が溶けてなくなるまでは花が咲かない。
だから雪が溶けた部分では、
本来もっと早い時期に咲いている花と、
今、ちょうど開花時期になっている花が同時に咲く。
まさに百花繚乱なのである。
ということで、今日はそれらの花々をば。
赤い花とその奥のオレンジの花は同じインディアン・ペイントブラシ。
この山の殆どはオレンジだったけど、一部には濃い赤い色のものがあった。
土壌の違いかなぁ。
麓の方では4月のはじめに咲いていたグレイシャー・リリー。
水芭蕉も。
クレマティス
Fairy Slippers
ホテイラン
Shrubby penstemonの向こうに我が町を望む。
RX100
まだ他にも小さい花などを含めると無数に咲いていた。
この花畑を眺めるためだけに標高差700mを登ってきてもいいかも。
標高の高いところのお花は色に深みがあってきれいですよね。
黄色の水芭蕉なんて日本にあるんでしょうか?
転載させていただきます。
了解です。
日本には白い水芭蕉しか無いと思います。
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