早春の朝 #2


早春の朝の風景。
この横からの朝の陽射しが見れるのもあと僅か。

あと一週間くらいしたら、
日が昇るのは山の陰からになってしまうので、
ある程度陽が高くなってからじゃないと陽が差して来なくなる。



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昨日も店は結構忙しかった。
やはり今までと違うお客さんも増えている。
フェイスブックの店のページをフォローする人も増えている。

こんなときに顧客の新規開拓になるとは。

もちろん今までの通常のときに比べたら、
売り上げはそれほどでもないが、
取り敢えず生き残ることはできそうな気がしてきた。(笑)

レストランビジネスって利益は小さいのだが、
「食べる」ということは生命維持にとって欠かせない営みであるので、
食いっぱぐれはないかなと昔から思っていたけど、
ビジネスがほとんど停止させられているこんなときでも、
テイクアウトとデリバリーはOKということからも、
今になってみて、この仕事をやっていてよかったかもと思える今日このごろ。


子供の頃、嫌われ者と言われていた同級生が、
給食を食べているときの姿を見て、
「ああ、この子もなんだかんだ言っても頑張って生きているんだな」
という悟り(?)のような境地で見ることがあった。

今でも人が食べているところを見ると、
その瞬間にその人の「人となり」をビビッと感じることが多い。

今でもその子がスプーンで食べ物を口に持って行って、
口を開けて食べる瞬間の顔が脳裏に鮮やかに蘇る。


人が食べているときの姿って、
その人の「素」の状態が垣間見えるって思っていたせいなのかどうかはわからないが、
おとなになってこの仕事に就くことになったけど、
自分にとって今回の人生の役割だったのかも。








[ 2020/03/28 08:50 ] カナダの風景 | TB(0) | CM(2)

食べること

今回も、ウンウンと相づちをうちながら読ませていただきました。

食べるというのは生ききることですよね。

小さな街で地域の人に喜んでもらうレストランビジネス、本当に大事な役割だと思います。

街の人がやってきて、作ったものを美味いと喜んで食べてくれる。それを生業として生活する。
最高ですね!!

カナダ政府もそんな役割を支援していく姿勢を見せているようで、いい動きですよね。

みんなで協力してこの苦難を乗り越えていく、もしかするとここからなにかいいものが生まれるんじゃないか?

そんな期待を抱かせる話でした。
[ 2020/03/29 09:29 ] [ 編集 ]

Re: マスノスケさん

今、この街で営業してるレストランはウチだけかもしれません。
他の店は従業員をレイオフしちゃったり、オーダーが入ってこないので給料を払えなかったり、
または感染が怖くて閉めちゃったりしてるみたいです。

テイクアウトの食品の受け渡しもソシアル・ディスタンシングをフォローしてやっているし、
お客さんの方も結構徹底してるので、大丈夫だと思っています。

この後に来る新しい世界がどうなるのか楽しみですね。
[ 2020/03/30 06:47 ] [ 編集 ]

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